2010年6月19日土曜日

I got a carrier

「荷物持ちがいるから」

皆様、実は、こっそり2泊3日の旅行に行ってまいりました。本当は、もっと長く行きたかったのですが、犬のボジョを預けたクリニックは、日曜日休みで、土曜日の正午までに迎えに行かないといけないので、昨日の夜、6時間ほどドライブして、帰って来ました。最初はネブラスカ州の西部に行きたかったのですが、「そんなに長時間ドライブしたくない」と夫が言ったので、ネブラスカ州東端のオマハと、そこから西に3時間くらい行った「カーニー」という所に行ってきました。結構、外にいる時間が長かったので、腕が日に焼けて痛いくらいです。

さて、今日の表現は、この「カーニー」行った時、夫が言った一言です。カーニーでは、Powwowといって、ネイティブ・アメリカンのダンスを見に行ったのですが、このフェスティバルが行なわれていた場所に行くのに、結構離れた場所に駐車して、そこからシャトルバスに乗らなければなりませんでした。そこで夫が、「歩いてみる?」と言った時に、私が「私にはお抱えの運転手がいるから」と言って二人で大笑いしました。この運転手とは、今回100パーセント運転した夫のことです。今回は夫のピックアップ・トラックで行ったので、「私は運転できません!」と主張し、夫に全域運転させました。それでもって、このカーニーでのPowwowの会場になったのが、「Great Platte River Road Archway」という、アメリカを開拓したパイオニアの歴史を語る博物館で、そこのギフトショップで夫が、私の言葉に対抗して言ったのが、今日の表現です。夫はいつも鞄を持ち歩かないので、何か荷物ができると、大抵、私の鞄の中に入れるのですが(といっても、小さい物ね)、そのことについて、夫が言ったのです。「あ~、してやられた!」と思った、夫の反撃名言です。これも二人で大笑いしたのですが、まあ、私達夫婦は、こんな感じでいつも会話してます。

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